少女漫画よ、永遠に。

少女漫画の魅力を、微力ながらも伝えていけたらなと思います。

少女の願いは帝の隣に【帝の至宝】5巻

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出典:帝の至宝:5巻

帝の至宝 1/仲野/みこ【1000円以上送料無料】

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#中華風 #身分差 #年の差

本の概要

■作品名:『帝の至宝』5(全7巻)

■著者名:仲野 えみこ

■出版社:株式会社 白泉社

■ISBNコード:9784592191254

■シリーズ名:花とゆめコミックス

■定価:本体: 400円+税

■発売日:2013.2.5

■発行:2013.2.10

全体のあらすじ

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キャラクター

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出典:帝の至宝:1巻

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出典:帝の至宝:1巻

感想

注意!(以下、ネタバレあり)

18話

いわくつき温泉

あらすじ~
最近志季の様子がおかしい。
疲れのせいかと思うがどうやら違うようで?

こ白とこ紅の別荘へ、
温泉に入りに来た香蘭たち。
しかし、そこはいわくつきの温泉らしく…?

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出典:帝の至宝:5巻

こ紅が怖がりというのはちょっと意外。
どっちかというと冷めた感じで
「幽霊? 何言ってんの。
そんなのいるわけないでしょ」
ってイメージだった。
だけどこ白の方が全然平気という…
繊細じゃないんですね彼女は(笑)

香蘭とこ紅がタヌキで怖がっているのを見て
「たぬきよ」って。冷静なこ白姉さんです。
かっけー!

ついに志季に気持ちがバレてしまった。
しかも春玉様のせいで…
温泉に落ちて溺れかけてるのを志季が
抱き上げてくれたシーンの香蘭が
超!すっごくかわいい!!

19話

変わっていく関係

あらすじ~
志季にきちんと気持ちを伝える香蘭。
「…多分、そう遠くない日に
 何人かの妃をとると思う」
ふられる事は分かっていたが、
それでもショックなものはショックで…

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出典:帝の至宝:5巻

志季:「君とは今までと変わらずいたい」

香蘭:…だ…大丈夫だよ。志季にお妃様が
    来ても時々遊びに行くし、そりゃ、
    ちょっとは気をつかうけど、
    今まで通り…」

思わず泣いちゃう香蘭と、
「好き」と言われて赤くなってる志季。
袖で顔を拭いながらの
「好き…」はかわいすぎ。反則だーー

香蘭が王宮に来なくなって少し荒れてる
志季も見れる。
志季の体調を気遣ってくれた
円夏様(志季の側近)に対して
「平気だ。もう下がれ」のセリフにこの顔!
円夏様の(き、機嫌悪…)と青ざめた表情と
セットで好きなシーン!(笑)

20話

自分の気持ち

あらすじ~
学校の書庫に閉じ込められてしまった
香蘭と志季。

友達としてまた仲良くしようと考える香蘭を
よそに「最近会えなかったぶん、今までより
たくさん一緒の時間をつくりたいね」
と言ってくる志季。
これじゃあ忘れたくても忘れられない!!

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出典:帝の至宝:5巻

志季から貰ったかんざしが地面に落ち、

志季:「もう…使ってくれてないの?」
香蘭:ぎく

というシーン。好きですね~
そして香蘭をふった事に
「いや…まあそうか…ふったよね…」
死にそうになってる志季。
落ち込むくらいなら!って思うが、
まあ仕方ない。

春玉様の香蘭を心配しているのを雨帖様に
言われて照れてるところ、良い!
それにしても、
円夏様といい雨帖様といい、
春玉様の扱い慣れてる(笑)
隣国の王子なのにぜんっぜん怯んでない!
おふたりとも流石!
……これは二人が流石なのか、春玉様が
舐められてるのかイマイチ分からんが(笑)

 

志季の重い愛の告白! 約200文字!!
香蘭からは「あんな重い愛のせりふ、
すらすら言うなんて志季のなんぱ!!
と言われているが、
「重いから覚悟しててね」って!!
志季かっこよすぎかよー。
今までは香蘭が好き好きを出していたが、
これからは志季のアタックが見れるのか!?
楽しみ。

最後に、結局棚を使って窓から
抜け出せなかった時の絵が面白い。

21話

私にとっての君

志季視点で語られる香蘭の事。
そして志季と春玉の過去話も!?

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出典:帝の至宝:5巻

志季視点のお話!
香蘭の事「かわいい」って
めっちゃ言ってる!感動。

そして志季の部屋汚っ(笑)
いつぞやの木彫りの熊いるし……
持って帰ってたんだ!?

右手が火傷で使えない志季の変わりに、
志季の部屋を片付ける事になった香蘭。
棚の上に箱を戻そうとするが高くて
戻せないでいると春玉様がまさかの香蘭ごと
持ち上げる!?
箱だけ戻せばいいのに、わざわざ香蘭を
抱き上げちゃうなんて……
春玉様もしょうがない人だ。

志季の方は、香蘭が泊まる事になり、
初めは志季と香蘭が一緒の部屋というのは
断ったのに、春玉様が
「それなら私の部屋に来るか?」
と言ったら「駄目」と香蘭を抱きかかえて
自室に連れ去っていってしまう。
左手の腕力すごいな! 
そしてちょっと独占欲出てるのがたまらん。

22話

志季の過去

あらすじ~
語られる志季の過去。
香蘭にそれを知られるのを恐れる
志季だが…

雨帖様と志季の過去話も。

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出典:帝の至宝:5巻

お風呂上りで髪の毛下ろしてる香蘭
大人っぽい! そしてすごくかわいい//
香蘭を好きと意識してからの
志季のテレが多い!!
好きな子と一緒に寝るのは
志季にとっては拷問なのか?(笑)

香蘭の笑顔は本当にかわいい!
仲野先生の描かれる人間の笑顔は、
ほっこりするというか思わず
「かわいいーな~」って思ってしまう。

昔の雨帖様の髪型カッコイイ……
今も勿論カッコいいんですけど。

最後に

 仲野先生の読みきりはどれも大変素敵です!
この『帝の至宝』シリーズの中でも何作か
読みきりが掲載されているのでぜひぜひ
チェックしていただきたい!
それだけの為に今作を買うでも全然ありだと
思っています。
勿論今作を読んだらハマっていただけると
思いますがね。

どの作品にも言えることですが、
読むなら最後まで読んでいただきたいです^^
一話一話読み進めていく事で、
本当の意味でその作品を読んだ事になる
と私は思うので。